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2016年10月12日水曜日

Nike Oregon Waffle Leather #313544-221 - Oct. 2006

なんだかずっとニューバランスが続いたのでここらで気分転換を。
2年前に既にエントリーしていますが、季節的にってことで。この後再生産もないので10年前の物件なんか見たことないやという若者を取り込むためにも(笑)。

Oregon Waffleのオリジナルは1973年にリリースされています。ソールの造形を見たら納得でしょうが元々は陸上のクロスカントリー用に開発されたもの。とは言え、競技にもトレーニングにも使えるようなオールラウンドなモデルであり、このワッフルソールの成功でナイキは一躍大企業になっていくわけで。

出自がそんなわけでこれを街履きとして使うにはちょっと苦しいと思いますが。


ボックスはオレンジとライトブラウンのツートーンタイプ。C18 330 x 225 x 116mm。ローカットのランニングシューズには若干大きめのサイズでして、ボックス生産は台湾。


ボックスの蓋裏を見ると「06230611」とスタンプ。2006年6月23日ですかね、検品は。

オリジナルとしてリリースされた物件はアッパーがナイロンでしたが、このモデルはレザー。071番のブラックモデルがシュリンク加工を施した牛革を使っていたのに対して、こちらは渋い艶のブラウンレザー。シュリンク加工はされておらず、表面に若干クラックが起き易いような仕上げがされています。

そして珍しいなぁと思わせるのがトゥガードやヒールカップ、スウッシュといったパーツにはヌバックが使われているのです。ナイキでヌバックってランニング・トレーニングシューズでは珍しいチョイスですよね。

しかも。
ナイキにしてはいい素材を使っているのでしっとりとした高級感すら漂ってます。




タンラベルはブロック&イタリックのNIKEロゴにオレンジスウッシュ。Ⓡマーク無し。タンラベルの裏のお品書きはなんと!このモデルオンリーだと思われる文面が。

ONE MORNING IN 1971, BILL BOWERMAN WAS STRUCK WITH A GREAT IDEA, SITTING DOWN FOR BREAKFAST, HE SAW HIS WIFE'S WAFFLE IRON AND ENVISIONED USING IT TO CREATE SOLES FOR HIS SHOES.  A FEW RUBBER CHIPS AND SEVERAL ATTEMPTS LATER, BILL SUCCESSFULLY MADE WHAT BECAME THE "WAFFLE SOLE". TESTING THE IDEA ON ATHLETES, THE SHOES PROVIDED LIGHT-WEIGHT TRACTION FOR RUNNERS EVERYWHERE. IN 1973, THE WAFFLE SOLE WAS SOLD TO THE WORLD AS THE "OREGON WAFFLE".

要はワッフルソール開発秘話なんですが。このモデルにナイキは誇りを持っているんだろうなぁと思わせるニクい演出。

071番と違ってブラウン系で統一されているのでスウッシュも他の補強パーツと同じ色、素材。


アキレスディップのナイキロゴはブロック&イタリックフォントで刺繍。NIKEロゴだけヴィヴィッドなオレンジなのですがあまり浮いた印象を与えないのが○。

横から見るとアキレスディップのパーツがかなりアキレス腱寄りに反っているので「履いているとアキレス腱が擦れそうだなぁ」なんて思っていたんですが、実際履き始めてみるとそんな事はなく。

あ、ライニングは合皮です。普段ですと「アッパーとかいい革使っているのにここは合皮かよ」と毒を吐いてしまうところですが、この物件に関しては違和感無いんですよね。若干の重い光沢を持ったレザーに対してマットな質感のPUレザーだと思うのですが、よく馴染んでいるのです。しかもシューレース、ミッドソールに合わせた?アイボリーだし。



インソールは脱着可能だと思うんですが、この物件に関してはなぜかナイキロゴの下に部分だけに接着剤が着けられて外せません。インソール自体は前年(2005年)にリリースされていたWaffle Racer II と同じANATOMICALのエンボスロゴが入ったグレイのやつだと思うんですが。

生産はタイランド。タイ生産品に一時期付属していたリサイクルペーパーで作られたシューキーパーが同梱されていました。

CANTEEN/LT CHOCOLATE-ORNG BLZ

最後にですが、今まで様々なスニーカーをこのブログで公開してきましたがストックしてある幾つかを処分と言うか、売ることにしました。こちらで写真を載せていますので興味がありましたらどうぞ覗いてみてください。このスニーカーもリストに載ってます。よろしくお願いします。

2016年10月1日土曜日

New Balance M1500IB “Centenary Edition” - Oct. 2006

2016年9月24日にニューバランスは創立110周年モデルとして「SURPLUS PACK」という限定モデルをリリースしました。ちょっと分かり難いコンセプトの物件で、かなりモデルの数を増やしてのリリースとなりますが、ボクは全く食指が動かず。日本でのリテールプライスも結構いい値段ですね。2.8-3.0万超えですもん。


で、遡ること10年前。


ニューバランス創立100周年にあたる2006年にリリースされた祝儀モデルです。リリースは2006年10月。

栄えあるモデルには3モデルが選出され、それはM577AS, M670VD, そしてこのM1500IB。各モデルとも創立した年(1906年)に合わせた1906足のワールドワイドリリースでした。
因みに日本では各モデル108足の割り当てとなり、その詳細は「9店舗12足ずつ」というかなり狭き門となってました。ゴールデンサイズなんて取り合いだったんだろうなぁ…


これらのモデル、オリジナルカラーという基本を踏襲しつつ、英国フリンビー工場ならではの内輪ネタみたいなところも多々あり。それは「勤続25年を越えた3人の職人さんの名前が冠に」というコンセプトもあるため。この1500の「IB」というのはIan Byersという職人さんの頭文字なんです。577はAudrey Stewart, 670はVictor Dixon。不思議なのはこれらに定番の576がなかったんですよね。670って結構意外でした。

ボックス内にはサイン入りの証明書、これ専用のタグが同梱され、外側から見てこのモデルと認識できるのは唯一タンラベルくらいなものでしょうか。

少し前にも書きましたが670でしたらこの後に日本企画でリリースされたM670GNの方が手に入りやすいし出来も悪くないと思います。


この1500、メインパーツがシンセティックスエードなんですよね。まぁ1500はそういうもんだろと言う認識もありますので改めてダメ出しするつもりもありませんがちょっとアニバーサリーモデルとしてのクオリティとするならば残念かなぁ、と。

10年経った今年、写真を撮り直したのがここにあるものですが、スエードの色褪せやレザーの艶という自分にとってニューバランスのスニーカーに求めるものが全くないんですよね。NIKE AIR EPICでも言いましたけどシンセティックスエードってよれてきてなんかちょっとみっともない。一緒に歳を取ってよれてきてるのを見せられるのがおっさんとしても辛いからでしょうか。

まぁそんな戯言はさておいて。


2006年モデルなのでNBロゴはまだ全て8本線ですね。タンラベルはこんな感じの専用タグ。なんでもフリンビーの工場から見える景色がモチーフだとか。風力発電があるんですね。山の向こうに「1500」のモデルナンバーが。下部にはnew balance 1906-2006の文字が見えます。

タンの裏に普通でしたらモデルナンバー、サイズ、素材表記のシールが転写してあるのですが、この物件ではIan氏を褒め称えるお品書きのタグが縫い付けられています。





インソールはいつものポリウレタン製ですが表地にはIan氏の顔写真を転写したものが彼のサインと一緒に貼られています。人の顔を踏みつけるようでいい気分ではないのでボクはいつものように違うインソールに交換して使ってますが。

リリース当時はオリジナルカラーに近くて雰囲気も良かったので概ねいい反応で迎えられていた記憶があります。それまでオリジナルカラー復刻という商売?はまだしていなかったので。この数年後、オリジナルカラー復刻!とかセカンドカラー復刻!といった展開になるとは…

2014年5月24日土曜日

Oregon Waffle Leather #313544-221 - Oct. 2006

以前エントリーしたOregon Waffle Leather (313544-071)と同時にリリースされた物件です。

Oregon Waffleのオリジナルは1973年にリリースされています。ソールの造形を見たら納得でしょうが元々は陸上のクロスカントリー用に開発されたもの。とは言え、競技にもトレーニングにも使えるようなオールラウンドなモデルであり、このワッフルソールの成功でナイキは一躍大企業になっていくわけで。


出自がそんなわけでこれを街履きとして使うにはちょっと苦しいと思いますが。

ボックスはオレンジとライトブラウンのツートーンタイプ。C18 330 x 225 x 116mm。ローカットのランニングシューズには若干大きめのサイズでして、ボックス生産は台湾。

ボックスの蓋裏を見ると「06230611」とスタンプ。2006年6月23日ですかね、検品は。

オリジナルとしてリリースされた物件はアッパーがナイロンでしたが、このモデルはレザー。071番のブラックモデルがシュリンク加工を施した牛革を使っていたのに対して、こちらは渋い艶のブラウンレザー。シュリンク加工はされておらず、表面に若干クラックが起き易いような仕上げがされています。

そして珍しいなぁと思わせるのがトゥガードやヒールカップ、スウッシュといったパーツにはヌバックが使われているのです。ナイキでヌバックってランニング・トレーニングシューズでは珍しいチョイスですよね。

しかも。
ナイキにしてはいい素材を使っているのでしっとりとした高級感すら漂ってます。

タンラベルはブロック&イタリックのNIKEロゴにオレンジスウッシュ。Ⓡマーク無し。タンラベルの裏のお品書きはなんと!このモデルオンリーだと思われる文面が。

ONE MORNING IN 1971, BILL BOWERMAN WAS STRUCK WITH A GREAT IDEA, SITTING DOWN FOR BREAKFAST, HE SAW HIS WIFE'S WAFFLE IRON AND ENVISIONED USING IT TO CREATE SOLES FOR HIS SHOES.  A FEW RUBBER CHIPS AND SEVERAL ATTEMPTS LATER, BILL SUCCESSFULLY MADE WHAT BECAME THE "WAFFLE SOLE". TESTING THE IDEA ON ATHLETES, THE SHOES PROVIDED LIGHT-WEIGHT TRACTION FOR RUNNERS EVERYWHERE. IN 1973, THE WAFFLE SOLE WAS SOLD TO THE WORLD AS THE "OREGON WAFFLE".

要はワッフルソール開発秘話なんですが。このモデルにナイキは誇りを持っているんだろうなぁと思わせるニクい演出。

071番と違ってブラウン系で統一されているのでスウッシュも他の補強パーツと同じ色、素材。

アキレスディップのナイキロゴはブロック&イタリックフォントで刺繍。NIKEロゴだけヴィヴィッドなオレンジなのですがあまり浮いた印象を与えないのが○。

横から見るとアキレスディップのパーツがかなりアキレス腱寄りに反っているので「履いているとアキレス腱が擦れそうだなぁ」なんて思っていたんですが、実際履き始めてみるとそんな事はなく。

あ、ライニングは合皮です。普段ですと「アッパーとかいい革使っているのにここは合皮かよ」と毒を吐いてしまうところですが、この物件に関しては違和感無いんですよね。よく馴染んでいるのです。しかもシューレース、ミッドソールに合わせた?アイボリーだし。

インソールは脱着可能だと思うんですが、この物件に関してはなぜかナイキロゴの下に部分だけに接着剤が着けられて外せません。インソール自体は前年(2005年)にリリースされていたWaffle Racer II と同じANATOMICALのエンボスロゴが入ったグレイのやつだと思うんですが。

生産はタイランド。タイ生産品に一時期付属していたリサイクルペーパーで作られたシューキーパーが同梱されていました。

CANTEEN/LT CHOCOLATE-ORNG BLZ

2014年3月16日日曜日

Air Epic #310023-171 - Jan. 2006

2013年春モデルでも同じようなカラーリングでリリース(#532469-031)されているその元祖?の物件をエントリー。
これは2006年の年明けに販売された珍しいスムースレザーヴァージョンです。

同時期にはスエードモデルが2種類リリースされてまして、キーワードが「革」だったのでしょうか。ただしスエードモデルの方は好みのカラーリングではなかった為購入には至りませんでしたが。

このカラーリングはレディースモデルの「スプリントシスター」(ソールの薄い当時流行したスタイル)などでもリリースされていたように、どうちらかと言えば女性っぽいカラーリングだと思います。ゴールドも控えめではなく、なんとなく金満っぽいし…

製造・検品は2005年7月20日。2004-2005年モデルと同じスタンプなので同じ工場ですかね。いつものようにリリース数ヶ月前に生産を完了しているようです。
ボックス生産は中国。大きさはB12 365 x 205 x 130mmで半分ブラウン、半分赤のツートーンボックス。少し前のシーズンモデルのそれよりもボックスのサイズが大きいものに変更されています。

レザーモデルなんですがボックスのステッカーにあるモデル名は普通に「Air Epic」となってます。

このモデルではオリジナルの特徴であったパンチングの奥にあったリフレクターが入ってません。もうカッコだけになってます。まぁでもそこだけダウングレードしただけで、まだこの物件ではタンの縫製(2種類のメッシュを組み合わせている)とか前のモデルの仕様を継承しています。

タンラベルのロゴはNIKEとスウッシュにそれぞれⓇが付いて、文字間のあるAIRが下段に。

ラベルの裏には ”NIKE AND THE SWOOSH NAME AND STRIPE ARE TRADEMARKS AND YOUR GUARANTEE OF QUALITY.”
の但し書きがあり、下段に同じ意味のフランス語表記。

で、このモデルからだと思うんですが、ヒールパーツにRunning Manが。
これ、刺繍されているのですが、最初見た時はカッコいいかもと思ったりもしたんですが2014年現在見てみると「別段要らないかなぁ」とも。
CRカウンターはアイボリー。Air パーツはゴールド、ミッドソールはレモン色がかったようなアイボリーでアウトソールはベージュ。上品にまとまっています。

生産はこの当時一貫してAir Epicを生産していたタイです。

物件自体はとても小綺麗で、それ故いつも奇麗にして履いていたいのですが、一年の半分以上が雨や雪のここでは踏ん切りがつかないまま2014年までストック状態。これがアメリカ西海岸とかだったら毎日履いても気分いいんだろうけどなぁ。

2013年11月10日日曜日

Oregon Waffle Leather #313544-071 - Oct. 2006

冬が来る前に箱を開けて空気の入れ替えをしようとお天気のいい日にストックを引っ張りだしていたら出てきました。
データベースにも記録し忘れていたので自分の頭にもありませんでした。2006-2007年辺りに購入したものはプライベートでバタバタしていた頃でもあったのでやっぱりきちんと管理出来ていなかった。
スニ好きとしてあるまじき行為。猛省します。


で、これ。

リリースは2006年10月。オレゴンワッフルはこの前後にいくつかリリースされています。なぜこの物件なのか?そしてなぜこの時期だったのか?は謎ですが。ワッフルレーサーIIが2005年に大量にリリースされていたのでその流れでしょうか。その割にはマニアック過ぎるんですけど...Waffle Trainerをリリースして欲しかった...
ナイキジャパンのフライヤーが付いていたので日本国内で購入したものでしょう。リリース当時の価格は¥11.550。オールレザーでこの値段は良心的。


Oregon Waffleのオリジナルは1973年にリリースされています。ソールの造形を見たら納得でしょうが元々は陸上のクロスカントリー用に開発されたもの。とは言え、競技にもトレーニングにも使えるようなオールラウンドなモデルであり、このワッフルソールの成功でナイキは一躍大企業になっていくわけで。

出自がそんなわけでこれを街履きとして使うにはちょっと苦しいと思いますが。

ボックスはオレンジとライトブラウンのツートーンタイプ。C18 330 x 225 x 116mm。ローカットのランニングシューズには若干大きめのサイズでして、ボックス生産は台湾。

ボックスの蓋裏を見ると「06130611」とスタンプ。2006年6月13日ですかね、検品は。

オリジナルとしてリリースされた物件はアッパーがナイロンでしたが、このモデルはレザー。シュリンク加工を施した牛革が使われています。
そして珍しいなぁと思わせるのがトゥガードやヒールカップ、スウッシュといったパーツにはヌバックが使われているのです。ナイキでヌバックってランニング・トレーニングシューズでは珍しいチョイスですよね。

しかも。
ナイキにしてはいい素材を使っているのでしっとりとした高級感すら漂ってます。

タンラベルはブロック&イタリックのNIKEロゴにオレンジスウッシュ。Ⓡマーク無し。タンラベルの裏のお品書きはなんと!このモデルオンリーだと思われる文面が。

ONE MORNING IN 1971, BILL BOWERMAN WAS STRUCK WITH A GREAT IDEA, SITTING DOWN FOR BREAKFAST, HE SAW HIS WIFE'S WAFFLE IRON AND ENVISIONED USING IT TO CREATE SOLES FOR HIS SHOES.  A FEW RUBBER CHIPS AND SEVERAL ATTEMPTS LATER, BILL SUCCESSFULLY MADE WHAT BECAME THE "WAFFLE SOLE". TESTING THE IDEA ON ATHLETES, THE SHOES PROVIDED LIGHT-WEIGHT TRACTION FOR RUNNERS EVERYWHERE. IN 1973, THE WAFFLE SOLE WAS SOLD TO THE WORLD AS THE "OREGON WAFFLE".

要はワッフルソール開発秘話なんですが。このモデルにナイキは誇りを持っているんだろうなぁと思わせるニクい演出。

マスタードカラーのスウッシュ。渋い、渋すぎる。少なくとも高校生が自らチョイスするようなカラーリングではありません。おっさんが気負わずに何気なく履いているのが似合いそうな、優良物件。

アキレスディップのナイキロゴはブロック&イタリックフォントで刺繍。
横から見るとアキレスディップのパーツがかなりアキレス腱寄りに反っているので「履いているとアキレス腱が擦れそうだなぁ」なんて思っていたんですが、実際履き始めてみるとそんな事はなく。

あ、ライニングは合皮です。普段ですと「アッパーとかいい革使っているのにここは合皮かよ」と毒を吐いてしまうところですが、この物件に関しては違和感無いんですよね。若干の重い光沢を持ったレザーに対してマットな質感のPUレザーだと思うのですが、よく馴染んでいるのです。
あとシューレース。

基本ボクは気に入った日本製のシューレースか、生産中止になったニューバランスのシューレースを色を合わせて交換するのが常なんですが、この物件に付属してきたシューレースは色が凄くいいのです。ナイキでシューレースがいいって口にしたのはこれが初めてだったりして。

生産はタイランド。タイ生産品に一時期付属していたリサイクルペーパーで作られたシューキーパーが同梱されていました。

BLACK/CHUTNEY-NET

2013年5月28日火曜日

Air Epic #310023-301 - Feb. 2006

2006年春モデルです。購入は2006年3月。割とリリース早々に購入しました。

春モデルとしてはこのライムカラーと1985年リリースのTerraを彷彿とさせる白地に赤、黒のコントラストの2モデルがリリース。
ただ、後者の方は入手出来ず。欲しかったのに….

ボックスの蓋の裏のスタンプから察するに生産は2005年12月24日。ボックス自体の生産は珍しいmade in Vietnam。サイズは今まではB10だったのにまさかのB12。少し大きめなんですよね、このサイズは。

更にその少し前くらいから日付スタンプの他にナイキのSwooshマークのスタンプも。楕円形の中にswooshとSHADOW PASSの文字が。

ナイキの悪いクセがここで露見。横から見た画像では判別しづらいのですが、どうやらこのモデル、ヒール部分にリフレクターが入っていない模様。同じようなパンチング処理こそ施されてはいるものの、まじまじと見入るとそれらしいものが奥にはないのです。やっぱり手抜き…..同様に甲部分のリフレクターも消えた模様。なんだかなぁ。

インソールは変わらず交換不可ですが、2005年のカレッジカラーパックのそれよりも毛足の短い表地が貼られているようで、こちらのほうが品質は良さそう。このモデルもタイ生産ですが、縫製奇麗です。

アウトソールはシンプルですが、踵の部分だけ若干色が違うのはここのパーツだけ素材が違って後付けされているため。より硬いゴムっぽいものがつけられています。ソールの減りを少しでも減らす為でしょうか。


アキレスディップのナイキロゴ。80年代のごついブロックフォントが使われてまして、ヒールパーツの外側には2005年秋くらいからデフォルトで採用されているランニングマンの刺繍入り。

アキレスディップ、ライニング、スウォッシュの素材は同素材で、塩化ビニールみたいなやつ。とてもシンセティックレザーなんて言えたものではありません。チープ。

タンとロゴ。ロゴはEがスオッシュとくっついているパターンで、Ⓡマークは2つ。その下に「AIR」が刺繍されています。織りネームの裏側には

NIKE AND THE SWOOSH NAME AND STRIPE ARE TRADEMARKS AND YOUR GUARANTEE OF QUALITY.

の但し書きがあり、下段に同じ意味のフランス語表記。

2005年冬モデル(というか2006年初頭)位からスペアのシューレースも同梱。ナイキお得意の同色コーディネートです。このモデルでは写真の通り白とライムグリーンが同梱。

2005年モデルと比べると格段にダウングレードしてます。駄目押しがタン。カレッジパックやホリデーモデルなどでは2種類の明らかに縫製の違うものを使用、横織りと縦織りのそれを組み合わせるという手の込んだ作り込みをしていたのにこのモデルのそれは一枚のものをあたかも真ん中にステッチを入れる事でそれっぽくみせています。要はフェイク。

リテールプライスは¥10.500でしたが、うーん、微妙な価格設定ですな、2013年からしたら。もっといいヴィンテージシリーズが同じような価格で出回ってるし。買っちまったものはしょうがないし、すでに履き潰してもいるのですが。

あ、大まかな仕様は今までと同じ。シンセティックスエードという名のフェルトみないな素材が全体を覆ってます。

とは言え、この後(2006年秋くらいですか)ゼビオスポーツで¥3.990で投げ売りされていたのを発見して購入しちまったのは内緒。このくらいの値段だったら妥当だよなとつい。