デイブレイク!男闘呼組です!
明けましておめでとうございます。今年もこのブログを続けていけたらなと新年から弱気になってます。
で、年明け一発目にふさわしいのはこれなんじゃないかと思いましてエントリー。名前からしてそんな感じ。
ナイキのVintage Reissue Seriesが本格的に始まった記念碑的な物件として2007年7月にリリースされたDaybreak。同時期にはLD1000もリリースされてます。
これは限られたショップでしか販売されなかったプレミアム・ライン。たかだかナイロンメッシュのスニーカーに数万してましたが、運良くセールで買えたので1万を切っての購入でした。日本では高価でしたが瞬く間にソールドアウトでしたね。
ボックスはこの時期にしか見られなかった(少なくともボクには)オレンジにスオッシュが小さめなタイプ。その後のヴィンテージシリーズでは同じオレンジボックスでもオールドタイプの筆記体のナイキロゴが大きくプリントされています。
箱のサイズも小さめで、昔のスニーカーの箱って感じがして購入した時は結構嬉しかったものです。その前のえせ?ヴィンテージシリーズで使用されたものと同じB10表記もサイズはそれぞれ1mmづつ大きくなった356 x 171 x 116という誠に中途半端なものですが。
で、ボックス生産はシューズ共々タイランドとなってます。
で、何がプレミアムラインなのか?と言えば目立ったところでは足入れのテキスタイルの部分(ライニングの内側)にモデルナンバーがプリントされているところ。これ、昔のナイキがそうやって管理してたんですよね。
今でこそ、モデルナンバーとバーコードがプリントされたものが内側に縫い付けられていますけど。
他に違いはタンのラベル。プレミアムが筆記体のナイキロゴに対し、通常モデルはブロックフォントが使われています。んで、どちらもタンラベルの幅がちょっと短めな四角っぽく見える織りネーム。アキレスディップのナイキ・ロゴは細身のブロックフォントに対し、通常ものはイタリックの若干太い、80年代によく使われたロゴ。すぐにわかるポイントはそんなところでしょうか。
履き心地?それはどうでもいいでしょう、ここでは。オールドスクールな感じを楽しめればそれでいいのです。
アウトソールのパテントはUS PATENT NO. 3793750 NO. 4098011。ワッフルソールはPreMontrealなどよりもワッフルが少なめ&幅広。これが安定感を生むのでしょうか、確かにWaffle Racerよりは履き心地がいいです。
横の写真を見るとわかると思いますが、ミッドソールは1層ではなくて2層になってます。素材の配合が違うものを組み合わせた為なのかわかりませんが、黄ばみ加工をしてそれが判別し易くなってます。
最初の年は正直履いていてもタイトでない故に登板回数は少なかったのですが、去年は何故か頻繁に履いてました。ちょっと買い物とかそんな使い方ですけど。色も合わせ易くていいんですよね、これ。
最後に私事ですが、近日中にメインで使っているiMacがリコール(seagate社製のHDDトラブル)のため一週間ほど入院しますのでこのブログの筆も置きたいと思います。多分二週間後に再開するのでは?
該当するiMacをお使いの方はチェックなされては?
それでは。
0 件のコメント:
コメントを投稿