2016年3月15日火曜日

M576UKV "20th Anniversary - NB Japan Exclusive 576 Pairs Limited Edition" - Feb. 2008


ご無沙汰しています。
引越しの時期なので時間を見つけてスニーカーの梱包をしていましたら気になってつい箱を開けるといい色合いになってきたではありませんか。リリースが2008年2月なので丸8年ですね。これの色合いの変化を写真にアップしているブログとかってあるのかな?と思い、世界中のスニーカーフリークの目に届けと言わんばかりにとりあえずiPhoneで撮影、アップしました。
このスニーカーの出自はいずれ落ち着いたら書き殴ろうかと思いつつ、今日はこれにて。

2015年5月14日木曜日

US576CM3 "Camo Pack" - Oct. 2013

ご無沙汰しています。先月意を決してサブで使っているMacBookProをYosemiteからMarvericksにダウングレード、そしてそこにBentoをデータごと移植することができました。

と、いうわけでこのブログもようやく再開したいと思っております。この空白の時期は幸い?ほとんどスニーカーを買わなかったのでネタとなるストックもあまりないのですが、時間を見つけてアップしていきたいと思っております。

では本題に。



アメリカメイドの576です。最近また作り出すようになって英国産とモデルナンバーがかぶらないように配慮して?このカタログナンバーになっているんでしょうか?なんか自己主張しすぎな感じがちょっと嫌なんですが。


これ、2013年10月にリリースされたホリデーモデル。カモフラージュといいつつ、色合いのベースはクリスマスに因んでいるそう。

まぁあんまりそれっぽくないんですが。10月にリリースされたのは何故かCM2 CM3だけ。なのでてっきりCM1は欠番なのか?と思っていたんですが、ひと月遅れてリリースされています。なんで?

お値段は$160。で、これ、どうもアメリカ専売品のようです。ヨーロッパでは流通しなかったし、もちろん日本も未発売。アメリカのショップの中ではDomestic Order Onlyと注意書きされているショップもありました。
なのでそのお店はやめて海外発送もしてくれるお店で購入しました。



アメリカメイドの576は英国産576と履き心地が違うのでその辺りは意見が分かれると思いますが、ボクは嫌いじゃないです。うちにある576はほとんどフリンビーメイドですが、こうやって気に入った米国産をコンスタントに購入してるし、アメリカメイドの1300にも似た、柔らかさが春先とかに履くのにいいんですよね。

この物件も10月リリースですが、春夏に履くのにいいなぁと思って購入しましたし、実際、この色合いは短パンに合わせてもいい感じ。

ボックスは2013年から変更になったブルーボックス。

アッパー、サイドのメッシュパーツがカモフラージュ柄になっていて、他のパーツは基本天然スエード。毛羽立ち具合からウルヴァリン社製のものでしょう。



ソールの構成はC-CAPという、英国産576と同じなれどパーツの組み合わせ方に違いが。2015年現在では英国産576のC-CAPソールは一体型になっていますが、アメリカ物は後足部(踵)がグレイのパーツで斜めに前足部の白いソールユニットと接着されています。

そして後ろはV字に二つのパーツが組み合わされているのが見て取れます。後ろ姿がUS576の方がかっこいいんです。

アウトソールのパターンも両者違ってまして、US576の方が平地走行を前提としたと思われる凸凹の少なさ。PATENTの類いの明記は無く、8本線のNBロゴのみ。



タンラベルの表記は5本線NBロゴを中心に上から"MADE IN U.S.A. NB US576 new balance"。カモフラージュ柄に合わせた配色というところは芸が細かいと思います。

CRカウンターも5本線NBロゴが使われていますが、パーツ自体は透明なものが使われ、下地にこれまたカモフラージュ柄。以前英国産M1300でも使われていた仕様ですね。

そしてサイドのデカ"N"。一枚ものが外見をシンプルに見せるのに一役買ってます。ここでダブル"N"だったらちょっとごちゃごちゃしていたでしょう。



インソールはグレイ地の薄手。最近では997シリーズでも使われているのと同じ。そこに個人的には大好きなトライアングルの"new balance NB(8本線ロゴ!)RUNNING"ロゴがプリントされています。

ヒールタブは赤というより紅色と言えるような美色のスエードに"NEW BALANCE"の刺繍が入ってます。

で、このアングルで写真を撮ってて気づいたんですが、このモデル、カモフラージュっていうより錦鯉みたいでキュートだなぁ、と。英国産576よりも幅がシュッとしてる?出で立ちがまたそう見せてるような。隣町は錦鯉の生産が盛んで、割と見る機会もあるだけに余計そう思っちゃうのは贔屓目でしょうか。

2014年11月26日水曜日

Sorry, due to the software trouble, unable to post

ご無沙汰しています。

ボクはMacを使っていまして、先日OSX10.10 "Yosemite”にアップグレードしたところ、個人のコレクションを管理しているBentoという、Filemakerから販売されていたデータベースソフトウエアが起動しなくなりました。(泣)

これは世界中のBentoユーザーがフォーラム等で悲鳴を書き込んでいるみたいで、今更開発を止めたソフトウエアのアップデートを期待することもできず、さりとてOSXで修正されるのかもわからない状態です。実際先日リリースされた10.10.1でも起動しませんでした。

このブログはコレクション自慢の側面もありますが、基本的にはリリース時の詳細や仕様を書き込むことで後々まで興味のある誰かさんの目に留まればいいなと思って始めたブログですので詳細をまとめてあるBentoが使えない状態では書き込むこともままなりません。

ですので今しばらくこのブログの更新は難しいと思いますのでご了承ください。
UIが相変わらず好きではないのですが、Filemakerにデータをコンバート出来て使えるようであればまた再開したいと思います。

2014年10月13日月曜日

FS320MAI - 2013 Spring


個人的にはオレンジカラーのFS320OYIのほうがニューバランスの王道で好きなんですが、親の心子知らず。

幼稚園の友達が履いていて自分も欲しいと珍しく主張してきたので購入したマゼンタカラーのFS320MAIです。

当初友達と同じピンクのが欲しいと言われていたので迎えに行ってる妻にもチェックを頼んだんですが、役に立たず。

ピンクカラーは2012年 F/Wだったのでそれかな?と思いつつ、ネットで探すもやはりのソールドアウト。ほんと、ニューバランスのキッズスニーカー売れてるよなぁ。

で、地元の靴屋さんに出かけて今年の春夏モデルを購入。7月中旬だったのでネットでは揃ってセール対象品ですが、ここの靴屋さんでは強気の定価販売。まぁサイズがあったからいいんですが。

生産はベトナム。

余談ですが、ここでナイキの欲しかったPre Montreal Racerの#476717-008カラーと#506192-801カラーが半額でセール中。

でもやっぱりの「マイサイズ取り扱い無」。以前もお店の人に尋ねたんですが、原則28cmまでしか扱わないとか。今もそう。 サイズがあれば数足まとめて買おうかと思ってたのに….

まぁでもネットでなく、お店で購入すると意外な事も起こるもので。

「これ、サービスです」といただいたのがこれ。

巾着タイプのシューバッグ。オレンジのFS320のイラストが片面にあしらわれていて可愛いです。全面にしてくれればもっと良かったのにと思いつつもまぁプロモグッズだししょうがないよな、と。

巾着タイプなんだけど取手も付いていて、正直どっちつかず。

子供のスニーカーがギリギリ入るサイズ。

このモデルを履いた後娘は案の定というか、王道と言うか、アキレスの俊足を履き始めるのです。
それが成長?

2014年10月1日水曜日

M577MOO "Rain Mac" Pack - Oct. 2013

フリンビーは冬になると月の半分以上は雨だそうな。

そんなナレーションで始まるフラッシュ映像をサイトに登場させてプロモートしていた物件がこれ。2013年10月リリースのM577MOO。


予約は8月から始まっていたのでボクはhanonで購入。お値段£115.00。年々リテールプライスが上がっているニューバランスであります。

同時リリースはネイビーベースのM577MNY。こちらは購入せず。

これはニューバランスUK企画の物件で、このリリース前の2013年8月には同じUK企画でTea Pack Collectionなんて素敵なモデルもリリースしていたので買う、買う。おかげでお財布の中が淋しい時期でした。
まぁ2014年には逆にほとんどフリンビーメイドは買わなかったんですが。

Tea Pack Collectionは日本でも販売されたのですが、こちらは基本EU圏内のみのリリース。

このRain Mac Pack,名前から想像つくように英国の伝説的なコート、Mackintoshからインスパイアされたモデル。
気候に対応する為の英国人の知恵の結晶とでも言うのか、英国には防水・防風加工に力を入れたコートの有名ブランドがかなりあります。

Mackintoshしかり、Barbourしかり。バーバリーやアクアスキュータムというトラッド御用達だったブランドも。ちょっと違うけどGloverallとかも。あと労働階級御用達のドンキージャケットなども。

まぁでも英国の多くのブランドにありがちな、これらは現在ではオワコン扱いのブランドでもあります。それは新素材の台頭だったり、伝統にあぐらをかいていていつのまにか駄目になってたとかなんですが。Gloverallは最近頑張ってるなぁと思いますけど、バーバリーなんて2000年くらいから韓国人御用達になってその後英国工場閉鎖、アジア生産にシフトした時点で終わったよなぁ、と。

閑話休題。

で、これ。そんなわけでウォータープルーフがキモになってます。トゥやタン、サイドパーツにウォータープルーフのテキスタイルを使用、トゥガード、ヒール、アッパーは天然スエードなんですが、スエードは防水加工してあるのかなぁ?
前足部の素材はBarbourのようなオイルワックス加工ではなさそう。あの特有の匂いがありませんので。それに薄いし。

冒頭の”月の半分以上は雨”ではないんですが、ボクの住んでる地域はそれこそ一年の半分以上は雨と雪なもんで「待ってました」と言わんばかりのリリースだったわけです。

サイドのNマークはこのモデル専用のラバーもの。プレーンな一枚ものではなくて格子状に加工されています。

タンラベルというのもちょっと違う、これ専用の意匠。水滴をデザインした"NEW BALANCE 577 RAIN MAC PACK"の文字とデザインは同じくラバー製。ウォータープルーフ地のタンをくり抜いたところにはめ込まれ、周りにステッチで固定されていますけど、ステッチから水が入り込むって考えないのかなぁ?

タンの裏地はテリークロスっぽくて、凸凹のあるオレンジ素材。ポップで可愛いです。

ライニングはファブリック。インソールのプリントもこれ専用で、英国のお天気図がイラストになってます。結構可愛い。英国全体が雨マークです。日本は傘マークだけど英国は”コートで羽織る”とかさほど雨粒が大きくない雨なので傘マークではないのでしょうか?ボクもロンドンに住んでいた時はアノラックを日常的に着ていたので傘はあまり使っていませんでした。

インソールはデフォルトのJD4774/4781とナンバリングされたポリウレタン製。

基本このMOOはグリーンとオレンジ配色なので、ソールもそれに準じた色合いに。前足部にはオレンジ、ミッドソールはグレイですが雨だれを表現したかったのか、それとも悪天候を歩いた故の汚れの表現なのか、斑点模様がプリントされてます。で、アウトソール寄りのグレイパーツにはNマークに合わせて格子模様が。

シューレースもこれに合わせた写真のものが標準装備。ルックスがアウトドアっぽくなってます。

ヒールタブはエナメルっぽいオレンジですが、意外とアクセントとして働いていて安っぽくないのです。ただ、ユニオンジャックの刺繍は要らないよなぁ、ここに。タンラベルの裏側とかに刺繍すれば渋くてかっこいいのになんでこうアピールしたがるのかなぁ、と。

CRパーツはヒールパーツのスエードにあわせたグリーンで地味ですが、5本線のNBロゴにダークグレイで着色してあるのがいい仕事。どうでもいいようですが、こういうところが大事。

ボックスはChicken-7、©2013物。2013年のボックスからアメリカ市場向けにThe circle R Ⓡ indicates that the trademark is a registered trademark in the United States of America.の一文も追加プリントされてます。

全体的に防水をコンセプトにした物件なんですが、アウトソールは相変わらずのカーボンラバー製。足が濡れるよりも雨で滑る方が危険なのでここはせめてガムソールにするとかしてもらいたかった。ニューバランス履いてて滑って二階から転げ落ちた経験からのアドバイスです。

2014年9月23日火曜日

California 78 LE Vintage #D1H3L-1190 - Fall 2012

おそろしく地味。


今回は久し振りにCalifornia。これは2012年秋にリリースされた物件。ボクは2013年に見つけて購入したので正確なリリース日付がわかりません。

この物件を購入したのは英国のショップなんですが、これが販売されていたのは他にスイスとトルコのショップで確認出来ただけ。英国だってメジャーなhanonやsize?でも扱っていなかったので最初見た時は胡散臭かったわけで。

値段は他のレザーのCaliforniaと同じ£75.00。生産も同じヴェトナム製。

ボックスはいつものオニツカのUNITY-M (ONITSUKA) R-4-3 360 x 210 x 120タイプ。蓋裏にはWASAOUROが貼付けられていて、この時期同梱されていたお品書きが付いてました。

素材構成はアッパーはシボ革、アシックスライン、トゥガード、ヒールパーツ、シューアイレットパーツなどが毛羽立ちのある天然スエード、ライニングとインソールの表地がメッシュ。

Californiaは割合ポップなカラーリングが楽しめる、ナイキのエリートやコルテツみたいなものだと思うのですが、たまぁ~にナイキがリリースする地味なそれに似ていて、基本、この物件、グレイと黒だけ。ミッドソール、付属のシューレースもグレイなのでなんとも言えない雰囲気に。

そしてonitsukaのタンラベル、インソールのロゴは黒。ここでナイキだったら我慢出来ずにどこかでアクセント付けるため別な色を選ぶんでしょうけれどここらがオニツカの違うところ。ブランドイメージ同様、地味に決めてます。

ただ、このアッパーのグレイ、妙に気になるというか、スニーカーでこのグレイはないだろ、なんでだ?という不思議なルックスが幸いして?購入しちまったわけで。

そしてアウトソールのグレイもちょっと緑が入ったような面白いグレイがチョイスされています。

モデル名にVINTAGEがついてますが、別段オールドテイストなところもありません。強いて言えばアシックスラインの重なりの部分、ここに擦れたような加工がしてあるってだけ。アッパーは新品臭丸出し。ミッドソールも黄ばみ加工無し。訳わかりません。

まぁでもCalifornia、普段履きにはすごく重宝するんですよね。楽。シボ革のCaliforniaは革が柔らかいので秋にぴったりなんです。
そろそろメッシュのスニーカーを片付けてこういったモデルの出番ですかね。

Grey-Black

2014年9月8日月曜日

Pre Montreal Racer Vintage QuickStrike - Size? Exclusive #512538-610 - Dec. 2011

1973年オリジナルのPre Montrealがスパイク仕様からワッフルソールにマッシュアップされてリリースされました。


Vintage Seriesとしてのリリースですが、これは通常カタログよりも一歩早い発売でsize?別注扱いで発売された2色のうちのもうひとつ。赤と黒なので結構インパクトのあるカラーリングではあります。もう一方のブルーのほうはかなりオールドスクール・テイストだったんですがこちらはちょっと今風?トウのスエードパーツが黒いのでよりシャープには見えます。

size?のオンラインでの発売は2011年12月30日です。前回の#419カラーのエントリーを読むとわかると思いますがリリースがこちらは一週間遅れています。リリース前のsize?のブログではあたかも一緒に発売されるような感じがしたのですが、納入が間に合わなかった?

まぁこちらも良心的なのは別注とは言え価格は通常のインラインものと同じ£57.00という事。ちなみにこの一連の別注は各モデル500足の限定だそうです。size?の他にはヨーロッパで数店舗取り扱いがあったようで日本でも並行輸入屋さんが販売しているのを見ました。


ボックスは筆記体ロゴのオレンジナイキ。タイプは08VB16 321 x 200 x 111 で生産は中国。スニーカー本体はベトナム製です。箱の裏には「10251116」のスタンプ。2011年の10月25日生産(検品)?

ボックスの商品名ステッカーを見ると「PRE MONTREAL RACER VTG QS」とありますのでVintageラインであり、Quick Strikeラインでもある、と。別注で限定なのに値段はインラインモデルと同じ、なのに替えのシューレースが付属するのもなんだかいいの?悪いねーという気になります。

このブログでもコンスタントに紹介している2012年以降にリリースされたインラインモデルとワッフルソールの加工は同じようなのですが、ミッドソールはやはりこちらがヴィンテージを名乗っているだけあってそれっぽい仕上がりになっています。要は黄ばみ具合が強いんです。インラインモデルは真っ白ではないけれど、アイボリーっぽいというか。まぁそれもちょっとヴィンテージ寄りではありますが。

タンラベルの裏のお品書きは

NIKE SPORT SHOES ARE MANUFACTURED TO THE EXACT SPECIFICATIONS OF CHAMPION ATHLETES THROUGHOUT THE WORLD THE NIKE NAME AND SWOOSH STRIPE ARE YOUR GUARANTEE OF QUALITY.

MADE IN VIETNAM

FABRIQUE AU VIETNAM

あとはスエードの毛羽立ち。これがいい!あえて毛羽立ち具合を強くしているのでこっちのほうが古くさくていいんです。

アキレスディップ部分のナイキ・ロゴはブロックフォントながら細目。
しかしかっこいいです。パーツはスエードの上からかぶせるように縫製されています。

素材構成はリリース一発目を飾るに相応しい、天然スエードとナイロン。ナイロンはかなり柔らかい素材のものが使われていまして、Eliteのように屈曲する部分に汚れが溜まったり、そこから亀裂が入ったりすることはそれほどなさそう。

Pre Montreal Racerはタンに厚みの感じるスポンジを挟み込んでいるのが特徴でもあるんですが、この物件はさほど厚みの感じないスポンジが採用されています。



あくまでオールドスクール仕様にこだわっているのか、インソールはブルーカラーのSPENCOっぽいストレッチナイロンが貼られていまして、そこにブロック&イタリックフォントのNIKEロゴとスウッシュがプリントされています。

Pre Montreal Racerの別注はボクの知る限りこのsize?以外はリリースされていないと思うのですが、この簡単そうで難しい物件に目を付けたsize?はやっぱり凄いなぁ。

Pre Montreal Racerはその後2年に渡ってコンスタントにリリースされ、売れていたんですが、今一度リリースしても売れるだろうなぁ、これだったら。

SPORT RED / SUMMIT WHITE-SL-BLK